ベースのレコーディング
ギターのマーさん。若かったあの頃。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。Fraudmanのベース、「私」でございます。
今回は私のパート、ベースのレコーディングについて触れていきたいと思っております。
ドラムの打ち込みが終わり、ドラムのデータをメンバーに渡したところ、「え?ベース入ってないじゃん。出直してこいばか」 と指摘をいただきまして、ベースのレコーディングも行ったところです。
どうにかして「楽、手軽、怠惰」の三つのポイントを押さえてレコーディングしようと思案しましたが、結局オーディオインターフェイスを使ったPCでの録音を行うことに決定。
PCでの録音はかなり苦手です。というのも、「レイテンシー」という音の遅延が発生してしまうのです。
昔に比べるとかなりマシになっているとの事ですが、やっぱり気になる。
モニタースピーカーでドラムを鳴らして録音したのですが、これがヒドイ。重い腰を上げ、ヘッドホンを準備して再度録音。若干まともになる。
本当であればドラムとベースは同時にレコーディングすることが理想です。
ノリが出るんですね。勢いも。相当重要なことなのですが、今回は打ち込みにしました。めんど…、いやスケジュールが合わなくてしょうがないんです。しょうがないんです。
後はPCで録音したベースのデータにイコライザーで音を整えてコンプレッサーを強めにかけてドラムとの音量調節して完了。
あ、言い忘れていましたが、今回使用するソフトウェアはすべてフリーソフトで行いたいと思います。DAWソフト、ドラムの打ち込み、必要であればMIDIデータの作成、各種エフェクトなど。
まぁ素人のMIXなのでこれでそこそこできればよいかなと。
出来上がった音源はUPしていく予定なので、「フリーソフトでもこれくらいはできるよ」みたいな基準にしてもらえれば良いかなと思ってます。
それでは今回はこの辺で。ごきげんよう!