5年ぶりのバンドミーティング
ボーカルとしての修行中の汐さん
皆様ご機嫌いかがでしょうか。Fraudmanのベース、「私」です。
レコーディングについて書いていましたが、先日かつてのメンバーと集まってミーティングを行いましたので、その様子を記していこうと思います。
今回集まったのは私とギターのマーさん、ドラムのリョウタの3名。
ホントに久しぶりに会ったメンバーは痩せたり太ったりしていました。
リョウタが5年前の練習やライブの録音データをもっているとの事で、それらを受け取りました。
正直な話私は2曲しか覚えていなかったのですが、メンバーと話しているうちに5曲オリジナル曲を持っていることが判明。
会話の流れ的には
「あの時この曲がさー」
「ああ!あった!そんな曲あったよ!懐かしいなー(笑) どんな曲だったっけ!」
「…」
「…」
「?」
はい。以上の会話が3回繰り返されることになるわけです。
曲名は思い出すが、曲を思い出せず。
3人の心は「老い」という一点で再度つながったわけです。何よりも固い絆です。涙が止まらない。
会議の結果リョウタの作曲した「ヘブンスパーティー」からレコーディングを行っていくことになりました。
ドラムの打ち込みはそろそろ終わりますので、ベースのレコーディングに入っていきたいと思います!
それでは今日はこの辺で。 ごきげんよう!
レコーディングの詳細
バンドマンとして覚醒したドラムのリョウタ。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。 Fraudmanのベース、「私」でございます。
今回はレコーディングをどのように行っていくかを書いていこうと思います。
各パートをバラバラに録音していくわけですが、まずはドラム!
録音したドラムを聞きながら弦楽器隊がそれぞれレコーディングをするわけですね。
なのでBPM(テンポ)決めがかなり重要なのです。
なんせ、すべての録音が終わった後で、「あ、やっぱもうちょい早くしよう!てへw」
なんて言った日には確実に死刑です。
なんせ、全パートレコーディングしなおしになりますので。
なので、バンドで何度も全体録音を行い、この曲が求めているBPMは何か、を決めていきます。
そしてドラムセットに何本ものマイクをセットし、スタジオで録音を行っていくわけですね。通常は。
はい。このマイキングが非常に重要で、時間をかけて行うものなので、今回はPCでドラムを打ち込みます!めんどい!
まあ、数本のマイクを同時に録音できるMTRも今手元に無いのでしょうがないです。 そう、しょうがないんです。
5年前にライブやスタジオ練習で録音したデータを聞きながら全く同じように打ち込んでいる所です。
これが完成してメンバーに聞いてもらい、OKが出たら弦楽器の録音へ移行していくわけですね。
ただし、なんせ5年前の録音なので、きっと今は当時より技術、センスともにはるかに成長していると思われるので、一度スタジオに入り、再度録音を行う必要がありますね。
それをもとにまたPCで打ち込み直していくと。
まだまだ長くなりそうなので、ギター、ベース、ボーカルのレコーディングとメンバーのミーティングに関してはまた後日書きたいと思います。
それでは!
Fraudman構成員
当時の写真。クリケン
皆様ご機嫌いかがでしょうか。今は無きバンド、Fraudmanのベースを担当しておりました「私」でございます。
恐らくメンバーの誰も気づいていないであろうこのブログ。わりと好き勝手に書いていきたいと思っておりますが、それにあたりかつてのメンバーを紹介しておきたいと思います。
一応何の断りもなく始めておりますので、ある程度偽名にて紹介させていただきますね。
ボーカル:汐(うしお)
ギター1:クリケン
ギター2:マーさん
ベース:私
ドラム:リョウタ
こんな感じでしょうか。5人編成の女性ボーカルのバンドでした。
作曲はマーさんとリョウタが行っており、今回レコーディングを予定しているのもこの二人の曲になります。私は別バンドで作曲を行っており、Furaudmanにまで手が回りませんでした。しかし、この二人の作る曲の素晴らしい事!私、内心「やられた!」と思っておりました。ええ。
さて進展がありましたらまた更新していきます!